ホテル宮島別荘のパン屋「島旨パン」の口コミ!おすすめメニューの紹介も!

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島旨パン店舗

宮島グルメは牡蠣と穴子、もみじ饅頭が有名ですが、名物はそれだけではないのです。

実は、宮島にあるパン屋がうまい!と最近広島で密かに話題になっているパン屋があります。

それが宮島の島旨パンです!

今回は広島市内の百貨店で開催されたパンフェスタでわたしが一目惚れした島旨パンを、超劇押しで(笑) おすすめさせて頂こうと思います^^

島旨パンがあるのは、宮島桟橋から徒歩1分。
ホテル宮島別荘の1階、シマウマの顔はめパネルが目印のお店です。

”しまうま”と言う名前の由来は、宮島で旨いパンを食べて頂きたいというオーナーさんの想いから生まれたのが島旨パンなのです。

島旨パンのある場所は、宮島別荘の入口を入って右側です。

ホテルの中のパン屋さんですが宿泊客以外の人でも気軽に立ち寄ってパンを購入できます。

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ホテル宮島別荘のパン屋 島旨パンのメニュー

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ホテル宮島別荘のパン屋、島旨パンのおすすめメニューには食事に合うパンや、デザート系のパンなどがあります。

島旨パンのベストセレクションを案内しますね。

ホテルの入り口横の看板ボードにはその日のパンのおすすめメニューも描かれています。
どれもおいしそうなので、迷ってしまって困ってしまいます。

私がうかがったこの日のおすすめパンは、クリームパンでした^^

島旨パンで人気№1のパンは国産小麦の「こだわり生食パン」です。

価格は1本1240円。
1斤では620円です。

この生食パンは、耳まで柔らかいパンなのでサンドイッチにするのもおすすめです。

長期保存したい場合は、このパンは冷凍可能なので1枚ずつラップで包んでフリーザーバックに入れて冷凍保存。

食べる時は予め余熱しておいたトースターで2~3分焼いてお召し上がりください。

島旨パンでお土産に人気№1なパンはオリジナルBOX付きの宮島ブルーベリーブレッドです。

価格は1,100円です。
大きさは普通の食パンより一回り小さめのサイズです。

宮島ブルーベリーブレッドは、ブルーベリーのジャムとコクのあるクリームチーズがたっぷり入ったデザート系のパンです。

そのまま、お好みの厚さにスライスして食べても美味しいのですが、私のおすすめはトースト!
温めたトースターで2分くらいトーストしますとより一層、美味しさが際立ちます。

パンというよりはまるでケーキを食べているような食感です。

シマウマのオリジナルBOXに入っているのはチョコレートバブカ。

価格は1,100円です。

New Yorkでブームとなっている話題の濃厚チョコブレッドです。
こちらは逆に冷やして食べますと、チョコの濃厚さがより一層コクを増しますよ。

藻塩パンも大人気のパンです。

一見少し大きめなロールパンにも見えるんですが、今はやりの塩パン系です。
そのお塩を藻塩にされてます。

外はサクッとしていて中はふわふわの食感の藻塩パン、

価格は210円です。

食事にもよく合うパンなので10個ぐらいまとめ買いする方が多いですね。

あまりの美味しさに焼き上がり時間を待って再び買いに戻る方もいます。

スープ系の食事に合うのがパン・ド・カンパーニュです。

ホール(丸ごと1個)では1,100円、

ハーフサイズでは600円。

4分の1では350円です。

そして、パン・オ・ノア・レザン。

これはクルミとレーズンがたっぷり練り込まれたパンです。

価格は510円です。

上ふたつのハード系のパンは翌日に食べる時は全体に霧吹きをして、しっかり余熱したトースターで焼き上げますと焼き立ての食感が楽しめますよ^^

この他にも日替わりの惣菜パンやサンドイッチなどもショーケースの中に並んでいます。
どれもおいしそうなので、いつもほんとに迷います。

午後12時くらいまではパンの種類も豊富に揃っていますが、お茶時の午後15時くらいだと売切れているパンもあります。

ショーケースの中のパンが売切れても1時間くらいまてばまた新しいパンが焼き上がりますから、近くを散策しながら時間を待つのもありですよ^^

宮島は時間つぶしには困りません。

念のために一部ですが、焼き上がりの目安の時間をお教えしておきますね。

島旨パンの焼き上がり時間

・宮島ブルーベリーブレッド:午前10時

・生食パン:午後12時

・バケット:午後13時

島旨パンわたしのおすすめはこれ!

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ホテル宮島別荘のパン屋さん、島旨パンのメニューの中で一番おすすめしたいのは
レモンアンパンです。

広島県の瀬戸内の名産品であるレモンスライスが乗っているアンパンです。

中にはレモンピールがたっぷり入った白あんとクリームチーズが二層になっています。

このレモンアンパンはしっかりと冷やして食べますとより一層クリームチーズのコクが増して、甘さとレモンの爽やかさが口の中いっぱいに広がります。

良かったらぜひ食べてみてくださいね!

島旨パン 詳細

営業時間:午前9時から午後17時

住所:広島県廿日市市宮島町1169

ホテル宮島別荘1階 お問い合わせ電話番号:0829-70-9002

店休日:1月15日から1月20日まではお休みとなります

ホテルがメンテナンスで休館となる時もお休みになります・

島旨パンはホテル内のクラビトでイートインすべし!

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お天気が良かったりすると島旨パンで購入したパンを外で食べたいな~って、ふと思いますよね。
ですが、ちょっと待ってください!

宮島珈琲やスターバックスでコーヒーをティクアウトして厳島神社社務所の近くのベンチに座ってパンを食べようとすると、ほぼ間違いなく鹿が寄ってきます。

というか、ある意味 襲ってくるともいう⁈(笑)

ほかの観光客の方が食べている途中で鹿に襲われている方を私は何度も見かけています。

鹿に襲われずに落ち着いて食べたいのであれば、ホテル宮島別荘1階にあります、クラビトをイートインコーナーとしてゆったりとくつろいでコーヒーと一緒に召し上がってくださいね。

クラビトのアイスコーヒーは氷にもこだわっているのでおすすめですよ。

ウィスキーの水割りやオン・ザ・ロックに使われているのと同じクラッシュされた氷、
アップルティーも茶葉から丁寧に煎れられています。

氷の砕き方、紅茶の煎れ方にもスタッフの方の心遣いが表れています。

クラビト営業時間午前9時から午後23時

ラストオーダーは午後22時30分までです。

ホテル宮島別荘のクラビトは宮島観光や散策の途中に気軽に立ち寄ることができます。

夕方近い午後16時の時間帯ですとパンが殆ど売切れている場合が多いので、お目当てのパンは
お昼までに購入しておくことをおすすめします。

ホテル宮島別荘のパン屋「島旨パン」の口コミ!おすすめメニューの紹介も!のまとめ

いかがでしたか?
個人的に大好きな島旨パンのご紹介でした。

宮島で1番おいしいぱんっていかがでしたか?手も過言ではないと私は思っています。

宮島に訪れた際には必ず立ち寄る島旨パンは、天満屋やそごうでときどき出店をされています。

島旨パン行きたいけど忙しくて行けないよーって場合は、インスタ等でよく告知されているので、そういうタイミングでお買い物されるといいですよ^^

島旨パンを求めて宮島にわざわざ行く人もいらっしゃるほど最近はさらに人気が出てきましたから、お買い求めは帰りぎわではなくて、早めの時間がおすすめですよ^^

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