厳島神社の御朱印をどうやって手に入れる?場所、時間、料金や御朱印帳について

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管弦祭の時の大鳥居

厳島神社を訪れた際には、記念に御朱印をいただく方が多いですね。

こちらでは、御朱印の受け取り場所、時間、必要な費用についてご紹介します。

また、御朱印帳の扱いについても触れまていますのでご参考にどうぞ。

厳島神社で御朱印を受け取る場所は?

御朱印を受け取る場所は、厳島神社の入口から本殿を越えた回廊部分にあります。

通常、御朱印は参拝後にいただくものなので、この場所が選ばれています。

御朱印を受け取るためには、参拝者のみがアクセス可能で、入場料が必要となります。

この日は、二人の神職さんが御朱印を手書きで対応していました。

どの神職が対応するかはその日により異なり、どちらに書いてもらうかは偶然に左右されますが、筆跡はそれぞれ異なります。

待ち時間は数人が列を作っていて、およそ3〜4分でした。

厳島神社での御朱印受付時間

厳島神社は毎朝6時30分に開門します。

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しかし、御朱印の受け取りは8時からとなっており、この時刻からお守りなども同様に授与されます。

これは朝の神事のためで、その終了まで御朱印は配布されません。

御朱印を希望される場合は、8時以降に訪れることをお勧めします。

受付は閉門時間まで可能ですが、閉門時間は季節により異なります。

通常は最も早くても17時までです。

夕方に訪れる予定がある場合は、閉門時間を事前に確認しておくと安心です。

受付開始時間:8時から8時30分頃
受付終了時間:閉門時間

季節に応じた厳島神社の閉門時間

元旦から三が日:18時30分

1月4日から2月:17時30分

3月から10月14日:18時

10月15日から11月:17時30分

12月:17時00分

厳島神社の御朱印と記念御朱印帳の価格について

厳島神社で入手できる御朱印は1枚300円となっており、他の多くの場所と同じ価格です。スタンプの種類は1種類のみです。

もし御朱印帳をお持ちでない場合、通常の半紙に御朱印を押してもらうことができますので、受付にてその旨をお伝えください。

記念御朱印帳は1,000円で提供されています。

これも標準的な価格範囲内です。

多くの訪問者は御朱印帳のみを購入することは少なく、御朱印と合わせると総額1,300円が必要です。

御朱印を受け取る際には、受付で「新しく御朱印帳を始めたい」と伝えると、新しい御朱印帳に御朱印を押していただけます。

この神社の御朱印帳は、海に浮かぶ大鳥居のユニークなデザインが特徴です。

購入時期によってはデザインが異なる場合があります。

たとえば、大鳥居が右側に描かれており、本殿とは重なっていないバージョンもあります。

2018年10月以降はデザインが一新され、現在では五重塔が描かれたバージョンを手に入れることができます。

厳島神社での御朱印に関するガイド

厳島神社における御朱印の受け取りは、参拝コースの最後にある本殿の背後で行われます。

参拝を済ませた後、こちらで御朱印をいただくことができます。

受付開始は朝8時から8時半頃で、神社が閉門する時間まで御朱印を受け付けています。

神社の開門は6時半と早いですが、御朱印の受付は開門後少し経ってから始まります。

お守りの受け取りも同じ時間帯に可能です。

御朱印は一枚300円、御朱印帳は1,000円で、他の多くの神社と同様の価格設定です。

御朱印帳を忘れた場合でも、半紙に御朱印をいただくことが可能です。

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