今回ご案内させて頂きます宮島の日帰り温泉は厳島神社の大鳥居が見えます高台にあります「リブマックスリゾート安芸宮島」です。
リブマックスリゾート安芸宮島とはどんな温泉なのか?
リブマックスリゾート安芸宮島へのアクセスは?
など、気になる事はたくさんありますよね。
実際にリブマックスリゾート安芸宮島の日帰り入浴してきたので、口コミや体験談をブログにシェアしておきます^^
宮島リブマックスリゾート日帰り温泉詳細
リブマックスリゾート宮島の温泉の源泉は安芸宮島温泉です。
神の湯にある展望浴場は、厳島神社の大鳥居をながめながら入浴できて、リラクゼーションが受けられる温泉なのです。
リラクゼーションは仕事で溜まった疲れやストレスをほぐしに利用させて頂いています。
リブマックスリゾート安芸宮島の日帰り温泉が利用できる気になる営業時間は、
営業時間:午後13時から午後19時
(最終受付時間:午後18時となっています)
※週末、お盆、年末年始、GW、SWの期間には日帰り入浴はできません。
予めご了承くださいね。
【リブマックスリゾート安芸宮島の詳細】
住所:広島県廿日市市宮島町魚之棚町634
お問い合わせ電話番号:0829-40-2882
FAX番号:0829-40-2883
リブマックスリゾート宮島 日帰り温泉の料金は?
入館料:展望浴場はタオル代込みで1,200円です。
タオルを持参される場合は1,000円/1人で入浴できます。
リラクゼーションサロンの利用時間と料金は?
トルマリン浴(岩盤浴)の料金は1,200円、利用できる時間は午後13時から午後19時
(受付時間は午後18時までです)
リラクゼーションの施術の時間は90分です。
リブマックスリゾート安芸宮島の口コミ
リブマックスリゾート安芸宮島の魅力はやはり
展望浴場から見ることができる厳島神社の大鳥居ですね。
2019年から2020年までは10年に一度の大鳥居の修繕工事のためメッシュのシートで鳥居が覆われています。
夕日に照らされたシルエットの大鳥居やライトアップされた大鳥居は修繕工事中でしか見ることができないいつもとは違う荘厳な美しい姿です。
このような姿を見られるのは珍しいので、行かれた際はぜひ写真に収められるとよい思い出になると思います。
厳島神社大鳥居修繕工事の状況はこちらで確認できます。
リブマックスリゾート宮島の日帰り入浴は館内着なし
リブマックスリゾート安芸宮島には入浴の前後に着替えて館内を移動できる館内着はあるのかも気になりますよね。
リブマックスリゾート安芸宮島での日帰り入浴は館内着がありません。
入浴後、リラクゼーション「リラマックス」や湯上り処への移動の服装は、私服での移動になります。
汗が引くまで湯上り処で休憩することができますのでルームウエアのようなゆったりした
Tシャツや短パンを持っていくと便利ですよ。
あと、日帰り利用するなら注意したいこと、これだけは持っていくべきアイテムなどもご案内しますね。
リブマックスリゾート安芸宮島日帰り温泉のアメニティはクレンジングオイル、化粧水、
ボディソープなど充実しています。
しかし湯上り後のパウダールームには、コットンや綿棒などがありません。
なので必要な場合は持参されるか、宮島へ渡る前にコンビニで購入しておいてくださいね。
あと、入浴後の休憩できる場所がるかどうかですが、
湯上り後にゆっくりくつろげる湯上り処レストランがあります。
利用できる時間は午後15時から午後21時までです。
お茶も食事もできるので、時間が許すようであればここでゆっくりされるのもいいですよ^^
リブマックスリゾート安芸宮島の貸切風呂について
リブマックスリゾート安芸宮島の日帰り温泉の種類は
厳島神社の大鳥居を見ながら入浴できる展望浴場、貸し切り風呂があります。
展望浴場からは大鳥居を見ることができます。
修繕工事中の大鳥居は貴重な姿なので多くの観光客の方が訪れています。
貸し切り風呂は2カ所あります。
入浴料金は3,000円、入浴できる時間は45分です。
山のすぐ側の立地なので虫さんが遊びにくることもあるので注意してくださいね。
湯上り後にリラクゼーションが受けられるトルマリン岩盤浴もあります。
トルマリン浴は使用料金が1,200円、時間は60分です。
※リラクゼーションはトルマリン用の服を着用します。
リブマックスリゾートの割引クーポン
リブマックスリゾート安芸宮島のお得なクーポン割引をご紹介します。
通常は、タオルがセットになった1,200円の日帰り入浴料金が、クーポンを使うと200円引きの1,000円で利用できます。
リブマックスリゾート宮島のクーポンをもらう入力画面はこちらです
割引クーポンの有効期限は購入から半年となっています。
リブマックスリゾート宮島へのアクセス
宮島桟橋からリブマックスリゾート安芸宮島へのルートです。
宮島の史跡や観光地は車両乗り入れ禁止の場所が多くて道幅も狭いので車での観光には不向きです。
リブマックスリゾート安芸宮島は坂道を登って行った場所にあります。
宮島桟橋からの所要時間は徒歩で約15分です。
リブマックスリゾート安芸宮島へは徒歩でいくのがおすすめです。
足が悪くて歩けない場合は宮島桟橋からタクシーを使う方がよろしいです。
行き方が少しむずかしいので、解説しておきますね。
まず、宮島桟橋から厳島神社方面へ参道の商店街を歩きます。
参道の商店街を通って宮島郵便局とみんなのトイレの間の道を厳島神社方面に向かって左手側に曲がり、大小路と呼ばれる通りに入ります。
リブマックスリゾート安芸宮島へは一本道です。
そのまま真っ直ぐ坂道を登って行ったさきに、山に貼りつくような形でホテルがあります。
リブマックスリゾート宮島の駐車場
宮島へ行くには松代汽船かJRフェリーで宮島へ渡るのですが、県外から宮島へ来られる方の中にはフェリーは車ごと乗船できるのでそのまま宮島観光も車で巡る方が便利かな?
と思われるのか、車ごと乗船される方を時々お見かけします。
ですが、宮島の道は狭くて車一台通ることができる道が殆どで、メインの観光場所は車両進入禁止区域になっています。
リブマックスリゾート安芸宮島へ続く道は車一台が通ることができる道幅ですが、立地的に傾斜地にありますので駐車場がありません。
宮島へは車ごとフェリーに乗って渡れますが、宮島の観光名所へ行く道は車両乗り入れ禁止になっています。
リブマックスリゾート安芸宮島はせまい山のふもとに建っていますので、駐車場がありません。
宮島にわたってから宮島の無料駐車場に駐車するという方法もありますが、フェリー料金と合わせて考えると、宮島口の有料駐車場に駐車して人のみで渡る方がお安いです。
車でお越しになる場合、は宮島口の駐車場へ車を停めて宮島へ渡って下さいね。
それでもお車ごと宮島に渡られる際は、桟橋そばの無料駐車場をご利用ください。
フェリーに車ごと乗船した場合の料金もかなりの出費になりますので宮島口の駐車場に車を停めて宮島へ渡ることをおすすめします。
参考に車ごとフェリーに乗る場合の料金を説明しておきますね。
宮島フェリー料金 車
松代汽船、JRフェリー共に料金は同じです。
車:3m未満・790円
車:3mから4m未満・1,210円(軽自動車)
車:4mから5m未満・1,690円(普通車)
往復で乗船する場合は軽自動車(3m未満の車)は1,580円、普通車(4m未満の車)は2,420円、5m未満の車では3,380円の出費になってしまいます
観光で宮島を巡るときに、道が狭すぎるのと書く館スポットに駐車場がないため車は使用できません。
宮島口の駐車場に停めておき、人だけで宮島フェリーに乗りましょう。
人だけなら大人が片道180円です。
宮島口の駐車場料金ですが
休日は宮島口にある殆どの駐車場の料金は一律1,000円となる所が殆どです。
フェリー代は往復で360円なので、駐車場代金と足しても1360円。
かなりの料金の差があります。
駐車場の営業時間は午前8時から午後18時までという駐車場から24時間営業の駐車場まで異なりますが、
日帰り温泉を利用の場合でも24時間営業を行っている駐車場に停めたほうが一律料金なのでおすすめですよ。
宮島リブマックスリゾートの日帰り温泉の口コミ!貸切風呂や割引クーポン情報もシェア!のまとめ
週末にリブマックスリゾート宮島で日帰り入浴をしてきたので、ご紹介しました。
お風呂の写真とかも載せたかったのですが、日帰りでほかのお客様もいらしたので、無理でした。
リラクゼーションを目的としたホテルなので、内装も素敵で女子向きです^^
宮島に行かれた際はぜひご利用になってみられてくださいね~。
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