百道浜の花火大会の無料エリアに子連れで行ってみた!おすすめの持ち物や穴場も

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打ち上げ花火

我が家には未就園児の男の子がいます。

毎日毎日大変でいつも怒ってばっかりなので罪滅ぼしもかねて
子連れで百道浜の花火大会に行ってきました。

急に思い立ったので有料席は取っておらず無料で見れるエリアに行きました。

花火大会に子連れで行くのにあってよかった持ち物や、ももち花火大会 の穴場など、行ってみてわかったことをシェアしておきますね^^

百道浜花火大会 無料エリアに子連れで行ってみた!

日ごろから季節の行事はしっかり味わわせてあげたいなー
楽しませてあげたいなーと思うんです。

下の子がまだ赤ちゃんだった時上の子はまだ2歳だったので
人混みで迷子になったり潰されたりしたら…
と毎年花火大会は見送っていました。

でも4歳になったタイミングで、
上の子も少しずつ言うことが聞けるようになってきたし
今年こそ行ってみようか?
と百道浜の花火大会に行ってみることに。

子連れ(しかも2人!)での初めての花火大会、

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何を持って行こうか?
どれぐらいの込み具合か?
子どもを連れて行っても大丈夫か?
どれぐらい前に着けば大丈夫か?
場所は確保できるか?
帰りは人混みに潰されないか?

など考え出すと不安だらけ。

もう行くのやめる?と思うぐらいでしたが、
花火大会のためにおそろいの甚平を買ったし
子どもも楽しみにしていたし
えい!っと行ってみることにしました。

結果色々あったけど、行って良かった!
となりました。

子供連れ花火大会で役にたったおすすめの持ち物

子連れだとどこに行くにも荷物が多くなりがちですよね!

厳選して持ち物を準備する時の参考になるように
わたしが持って行って良かった!
逆にこれがないとムリだった!
と思うものをご紹介していきます。

・レジャーシート
実際は早めに行ったのでベンチに座れたんですが
その前にレジャーシートを敷いておくと
荷物をおいたり子どもがゆっくり座ったりできます。

・虫よけスプレー
甚平だったのし夏の夕方なんて蚊だらけ!
手足に虫よけリングはしていましたが待ち時間と
花火の時間を考えると虫よけスプレーあって良かった。

・お菓子と飲み物
子どもたちを黙らせるために。笑
花火大会当日って夜店がたくさん出たりしますが
どこも行列。しかも高い!
子連れで並ぶ勇気はないので待ち時間をつぶすためにも
子どもの好きなお菓子を事前に準備。

・食べ物
今回百道浜の花火大会では夜店が無かったんですが
ある時も毎回食べる物は準備していきます。
フランクフルトとかおにぎりとか夜店よりはコンビニが安い!
それに並ばなくていいしラクー!

・暇つぶしになるおもちゃ
どれだけ混むか分からなかったのですごい早めに行ったら
(開始一時間半前)早く着きすぎて子供たち退屈でした。
行くときに持って行く持って行かないで揉めたおもちゃで
仲良く遊ぶ2人。
お気に入りだし無くしたら大変よ?と何度も念押ししましたが
持って行って良かった!
ちなみに仮面ライダーのゴム製のフィギア二体。笑
永遠と戦ってました。

・ウェットティッシュ
子どもってすぐに砂さわったり、食べたもので
手がベタベタになりませんか?
人が多いと簡単に水道にも行けないのであると助かります。

・抱っこ紐
もう下の子もお昼寝しないし大丈夫かな?と思ったけど
念の為持って行った抱っこ紐。
とりあえず帰りはすごい人だろうと思い下の子は抱っこ紐に固定。
そうこうしてたら疲れて寝てくれました。
花火大会って意外と終わる時間遅いんですよね!
2人連れなので抱っこ紐があって両手があいて助かりました。

子連れ花火大会のおすすめテクニックはこうしたら良い!

大勢の人でごったがえす花火大会で1番怖いのが迷子です。

なので子供たちの腕に小さくわたしの携帯番号を書いておきました。

子どもには
「迷子になったら助けてくれた人にこれ見せればすぐにママに会えるよ!」
と伝えておきました。

結果、使うチャンスが無くて良かった!

子供をわたし一人で連れて行ったので
帰りはフィナーレが始まる前に帰り始めました。

それが良かった。
バスもすんなり乗れたし座れたので結果オーライです!

百道浜花火大会の穴場を発見

で、バスでしばらく走ったところにもたくさんの人が
アウトドアチェアやレジャーシート広げて花火見てるんです。

その場所はというと、ヒルトン福岡シーホークのホテルの横、樋井川沿い付近のスペース!!

え?ここで?と思って見たけど
めっちゃ見える!!

百道の高速の橋の向こうに奇麗に花火が上がってるではないですか!

遠いので音楽は聞こえないと思いますが、さえぎるものがなくきれいに見えたいたので間違いなく穴場です。

全部は見えないかもだけど、さっきあきらめて帰ってきたフィナーレがすごいキレイに見える!

花火の良いところって高いところに上がるので
意外と色んな所から見れるんですよね。

次からは頑張って花火会場ど真ん中に行ったり
早めに行ったりせずにちょっと離れた場所で
もっと子供に負担がない場所で見ようかな、と思うほどよく見える穴場でした。

まとめ

よその小さい子は花火怖いー!なんて言っている子も見かけましたが
うちの子は目をキラキラさせてずっと見てました。
これも良い思い出です。

小さな子供たちの甚平や浴衣姿とっても可愛かったですよー!
今年はあなたも子連れで花火大会に行ってみませんか?

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