親戚が徳島にいるので、
徳島のお土産や手土産にご縁があります。
なので今日は
徳島県で手土産といえばこれ!という
定番のスイーツ手土産をご紹介しますね。
また、そのスイーツを買えるお店の情報や
口コミも合わせてシェアしておきますので
参考にしてやってくださいね。
徳島 和スイーツの手土産ならこれ!
マンマローザ
これは徳島県民なら一度は食べたことのあるスイーツです。
徳島のスイーツブランド「イルローザ」で大人気のマンマローザ。
小麦はすべて国内産を使用されていて、徳島産の牛乳を使って作られたミルク餡がたっぷり詰まった乳菓です。
「マンマ」はイタリア語でお母さん。
お母さんのふくよかさ、あたたかさをイメージしたぽってりとした形がなんとも可愛らしいです。
しっとりした食感で、ミルクの優しい香りが口いっぱいに広がります。
春は「さくら」と「いちご」、夏は「トロピカルマンゴー」、秋は「京抹茶」、冬は「木頭ゆず」といった季節限定のマンマローザもおすすめです。
このお店、徳島県を中心に20店舗も展開されています。
お土産屋はもちろんのこと、そごう徳島、地元のショッピングセンター(フジグラン、ゆめタウン、マルナカなど)でも取り扱われています。
ですので、そんなに探さなくてもすぐにお買い求めいただけますよ!
私も友達の家へ遊びに行くときは、近くのショッピングセンターでよく手土産として買って行きます。
ド定番ですが、必ず喜んでもらえるスイーツです!
どこでも手に入れられますが、こちらではそごう徳島店のお店をご紹介します。
- 店名:イルローザ そごう徳島店 (IL ROSA)
- お問い合わせ:088-657-6322
- アクセス:JR徳島駅より徒歩約3分。
徳島駅から196m。そごう徳島地下1階 - 営業時間・定休日:
10:00~19:30(L.o19:00)
日曜営業
定休日 そごう徳島店に準ずる - 値段:1個140円(税込)、季節限定は1個162円(税込)
そごう徳島店ではガレットやサンドイッチ、ケーキセットが頂けるカフェが併設されていますので、ぜひそちらにもお立ち寄りください。
私以外の方の口コミもご紹介しますね。
マンザローザの口コミ
“ミルキーでなめらかな食感だが、どこかで食べたような味であるのも確か。
個人的には酸味が爽やかないちごの方が好み。
色んなアレンジがあるので、オリジナルに加えて、それを試してみるのも面白い。
”
“ひとくち頬張るとミルク、砂糖、バターの美味しい、そして懐かしい甘みが口中に広がります。
それは子供の頃、母に負ぶさって見た夕陽のような優しさです。
ぜひお母さんと食べたい、そんなやさしいお菓子です。”
やはり、皆さんなつかしさを感じてらっしゃいますね^^
そしてイルローザのお土産なんですが、ラスクも個人的にはスゴくおすすめなので一度食べてみてください!
サクサクとした食感にバニラのあま~い香りで何個でも食べれちゃいますよ!
阿波和三盆糖
徳島県産の砂糖の一種である「和三盆」。
その和三盆のみを使った干菓子は砂糖そのもののお菓子ですが、上品な甘さなので甘いものが苦手な方でも美味しく頂けるかと思います。
実はこれ、人にあげるばかりで私は食べたことがないんですよね。
でも、和三盆が使われたスイーツ(先ほどのイルローザの和三盆ロール)はよく食べます。
和三盆ロールを食べた感想としては、全然甘ったるくないんです。しつこい甘さがないというか・・・
食べた後の甘さの引きがスッキリしているので、後味がすごくいいです。
幅広い年齢層に受け入れられる甘さです。
上品ですので、会社の上司やお得意先へのお土産にピッタリだと思います。
では、阿波和三盆糖を取り扱っているお店をご紹介します。
- 店名:岡田糖源郷
- 問い合わせ:088-626-2200
- アクセス:JR徳島駅より、徒歩2分。
徳島駅から161m。ホテルサンルート徳島1階 - 営業時間・定休日:
[月・水~日] 9:00~19:30
日曜営業
定休日:火曜日 - 値段:干菓子詰め合わせ(小)540円
阿波和三盆糖の口コミ
“さっぱりとした透き通る甘さの和三盆は、後味が爽やかで口どけ滑らか。
サッと抜ける涼しい後味が印象的なのであります。”
“口に入れると、きわめて細かい粉になって、甘さが広がります。
上品で美味ですね。お茶と一緒に頂かないともったいないです。”
“上品だしかさばらないので、お茶をたしなむ方など大人向けの手土産として、最高です。”
高級砂糖である和三盆をリーズナブルな価格で味わえるのが良いですよね。
なると金時まんじゅう
徳島特産品のサツマイモ「鳴門金時」を使用した饅頭です。
そもそも鳴門金時自体がまず、すごく甘いんですよ!
その鳴門金時の甘さを活かしながら、黒糖風味の生地で包み焼き上げられたまんじゅうは絶品ですよ。
私自身普段から頻繁に食べることはないのですが、ちょっと特別な時やそれこそ手土産でいただいて食べることが多いです。
お茶やコーヒーとの相性もバッチリです!
では、お店をご紹介します。
- 店名:菓匠 孔雀 (クジャク)
- お問い合わせ:088-685-3030
- アクセス:JR鳴門駅より7徒歩分程度。鳴門駅から530m
- 営業時間・定休日:8:00~19:00
・定休日第2、3水曜日(祝日の場合は営業) - 値段:10個入り945円
なると金時まんじゅう口コミ
“外箱はなると金時の出荷用の梱包箱をモチーフしたもので、お土産用としてインパクト大です。
また、中身も 「焼き芋風の饅頭に、焼き芋を意識した包み紙」 で気分を盛り上げてくれます。
“食べてみると、ちょっと焦げ臭いような黒糖の味とさつま芋ベースの餡が新鮮です。”
“和菓子なんだけど、洋菓子のようなまろやかさがあって、お子様〜ご年配の方まで幅広く愛されそうなお菓子。
イメージとしては少ししっかりしたスイートポテトといったところでしょうか。
ただ、甘ったるくてスイートポテトは少し苦手…という私のようなタイプでもこちらは食べやすく、美味しくいただけました”
外箱が出荷用のダンボール箱みたいだなんて、面白いでしょ。
そんな細かいところまで、カンペKになると金時に寄せて行ってるんです(笑)
これはお土産として持って行ったら、話題作りにピッタリですね!
金長まんじゅう
昔から徳島県民に愛されている「金長まんじゅう」。
「金長」とは、大昔にあったとされる阿波狸合戦で人間たちに愛されていた「金長狸」からきています。
徳島で創業された和菓子屋「ハレルヤ」の看板商品です。
ほろ苦いチョコ風味の皮と、あっさりした白あんとの相性がとても良いです。
これも、お茶とよく合いますね。
昔ながらの和菓子なので、ご年配の方にも人気のお菓子です。
それではお店をご紹介します。
- 店名:ハレルヤ 本社工場直売店
- お問い合わせ:088-699-7613
- アクセス:教会前駅から3,009m
- 営業時間・定休日:
10:00~17:00
日曜営業
定休日 元旦~三日 - 値段:1個100円
金長まんじゅうの口コミ
“平べったい茶色いお饅頭、口に入れたらすぐ、あ、チョコだと思いましたが
甘すぎないアッサリ味でスゥーと消えます。
あまり得意でない白餡もこれまたアッサリで食べやすい。”
“この餡、しっとりというよりほくほく食感(というか舌ざわり)は栗餡に似ています。
加糖練乳も使用されているようですが、ミルキーな感じはそれほどしません。”
この店舗ではスイーツカフェも併設されているので、出来立てのお菓子がいただけます。
私は行ったことがないのですが、
工場が無料で見学できるスペースもあるそうです。
この他、徳島駅クレメントビル地下1階にも「ハレルヤ クレメント店」があるので、そちらでもお買い求めいただけます。
阿波棒ういろ
阿波棒ういろはマンマローザと並ぶ、徳島ではメジャーなスイーツです。
こちらでは「竹内製菓」の本店である大野橋店をご紹介しますが、基本的にどこででもお買い求めいただけます。
お土産屋さんでは必ずと言ってもいいほど、取り扱われています。
もちもちとした食感に、程よい甘さ、さらに程よいサイズ感。
止まらなくなります。
それではお店をご紹介します。
- 店名:竹内製菓 大野橋店
- お問い合わせ:088-660-7228
- アクセス:文化の森駅から1,073m
- 営業時間・定休日:
8:00~18:00
日曜営業
定休日 無休 - 値段:1本入り525円
阿波棒ういろ口コミ
“食感はプリモチで、ういろうや羊羹というよりはお餅に近い感じ。
甘さも程よく美味しいです。”
“見た目の派手さはないが、徳島県の良い素朴さが体現されているお菓子です。
お土産にもってこいの一品です。”
“県内・県外の方問わず、差し上げると喜んでいただけます。
一口サイズで、甘さが絶妙な棒ういろう。もっちりとした生地で、上品なお菓子です。
日持ちは期待できないけれど、本当に美味しいです。”
1度食べると癖になるおいしさにはまる人が多いですね。
私の個人的なおすすめの食べ方ですが、暑い夏の日に冷蔵庫でキンキンに冷やしたのを食べるのが好きです。
もちろん買ってきてすぐに食べるのが一番美味しいですが、少し冷やしてから食べるのも良いですよ。
ただ、防腐剤が入っていないお菓子のため、日持ちしません。
防腐剤なしのお菓子は体に優しいので、健康に気を付けておられる方への手土産に喜ばれます。
しかし特に暑い日の保存は注意が必要ですので、十分気を付けてくださいね。
徳島で和スイーツの手土産ならこれ!外さない喜ばれるお土産5選のまとめ
今回は徳島でのスイーツの手土産をご紹介しました。
ほとんど和菓子でしたね(笑)
徳島県民は甘いものが大好きなので和菓子が多いんですよね。
でも、どれも上品な甘さのものばかりなので、
手土産で持って行ったらきっと喜ばれると思いますよ!