2019年4月15日にオープンした宮島の「リラックマ茶房」は京都嵐山店に続いて2号店
です。
宮島リラックマ茶房はカフェレストランの他にテイクアウト、雑貨グッズのショップがあるので、1度行ってみたいとず~っと思っていました。
混雑も落ち着いてきたころ合いを見計らって、やっと行ってきました!
今回は気になる宮島リラックマ茶房のおすすめカフェメニューとアクセスを紹介させて頂きますね^^
リラックマ茶房 宮島の口コミ
私が宮島リラックマ茶房へ伺ったのは平日木曜日の午後14時、店内は空いていて待ち時間もなく入店できました。
土日やイベントのあるタイミングで行くと、待ち時間が発生する様子です。
人気のリラックマですから、混雑するのは当たり前ですよね。
リラック茶房ではしっかりとしたお食事も頂けるので、食事時がとくに混雑しそうです。
私が行った時は平日で、お茶の時間より少し前だったため、ちょうど空いていてラッキーでした。
とにかくかわいくて癒されるので、
リラックマ好きな人でなくても楽しめるスポットです。
こういうキャラクター系のフードが食べられるお店って
期待を膨らませて行ってみたら実際のところは
完成度が低くてガッカリなんて話もよく聞きますが
リラックマ茶房は期待どおりでしたよ!
見た目もばっちりで映えること間違いなし!
味もパーフェクトで、大満足です。
リラックマ茶房 宮島の限定メニューや限定グッズ
リラックマ茶房 宮島にはここでしか食べられない限定メニューがたくさんあります。
実際わたしも どれを注文しようか本当に迷いました。
今回注文しましたのは「の~んびり紅葉谷リラックマ」のチョコバナナパフェです。
朱い鳥居とバナナで紅葉谷に架かるアーチをイメージしてデコレーションしてあるパフェです。
各席のテーブルに備え付けられていますコリラックマのぬいぐるみと一緒にまず一枚。
残念ながらこのコリラックマのぬいぐるみはメニューのセットではありません。
お家に連れて帰ることはできません。
連れて帰りたい場合は、グッズ売り場でゲットしてくださいね^^
広島県はバナナの消費量が日本一、ということで生まれたのがバナナを主役にしたパフェです。
チョコレートがけのバナナ、バナナアイスクリーム、生クリーム、ぎゅうひ、玄米フレーク、バナナソース、水わらび餅が入っています。
和風パフェならではの具材が盛り沢山です。
ちょこんと顔をのぞかせているマシュマロのリラックマがかわいいですね。
では、アイスが溶けてしまいますので頂きます。
鳥居も最中で作られていますので食べることができますよ。
リラックマをどの段階で食べるべきか・・・迷いますね。
可愛すぎて食べるのがもったいない。。。
かわいそうだけど、パクッと一口で食べちゃいましょう。
もちもちのぎゅうひや、ざくざくの玄米フレークなど食感と味の変化が楽しめます。
一番底にはぷるぷるもちもち食感の水わらびもちとバナナソースです。
食感と味の変化で最後の一口まで美味しく頂くことができました。
この他にも宮島限定メニュはたくさんあります。
開運パワーを授けてくれる開運!キイロイトリの瀬戸内レモンパフェ、1,180円
弥山の獅子岩をイメージしたみんな仲良し♡とろ~り黒蜜わらび餅、750円
などなど宮島ならではのメニューが多彩に揃っています。
スィーツは10種類。
コースターが付いてくるメニューは、パフェ2種類とリラックマの抹茶クリームあんみつ、キイロイトリのふっくら小豆のぜんざいです。
記念のお土産にいいですよ^^
宮島リラックマ茶房のカフェレストランの座席数は42席です。
京都嵐山リラックマ茶房の座席数が36席なので宮島店の方が店内は広いのです。
店内は他にお客様がいらしたので写真は撮っていませんが、壁側の座席はソファ席になっています。
各テーブルの足下には荷物を入れる籠も備えつけられています。
お子様用の椅子や食器も用意されていますので小さなお子さま連れでも安心してお出かけできますね。
一号店であります京都嵐山リラックマ茶房のテーマは「はちみつとリラックマ」
二号店の宮島リラックマ茶房は「和とリラックマ」がテーマになっています。
グッズショップも宮島ならではの品ぞろえです。
ぬいぐるみや日用雑貨はもちろん、
限定グッズには熊野筆のメイクブラシもあります。
かわいいリラックマの絵馬やお守り、御朱印帳もありました。
みんなに配るお土産用なら、リラックマのもみじ饅頭がいいと思います。
宮島限定グッズは思ったよりたくさん種類がありました。
リラックマ茶房宮島の限定グッズについて詳しくはこちらからご覧ください
宮島リラックマカフェの営業時間
レストラン営業時間:午前10時30分から午後17時30分
※ランチラストオーダー:午後16時30分
カフェラストオーダー:午後17時
テイクアウト:午前10時から午後18時
グッズショップ:午前10時から午後18時
冬期間の営業時間(12月6日から3月5日)
レストラン営業時間:午前10時30分から午後17時30分
※ランチラストオーダー:午後16時
カフェラストオーダー:午後16時30分
テイクアウト:午前10時から午後17時
グッズショップ:午前10時から午後17時30分
定休日:年中無休
冬季は30分営業時間が短縮されます。
宮島リラックマ茶房詳細
住所:広島県廿日市市宮島町537
お問い合わせ電話番号:レストラン・0829-30-7834
グッズショップ:0829-30-7833
宮島リラックマ茶房へのアクセス
宮島桟橋から右手側に進みます。
海沿いの道を歩き、みや離宮の前を通り過ぎて穴子飯花菱の前で左に曲がって参道の商店街に入ります。
まっすぐ歩いて行きますと左手側に宮島リラックマ茶房が見えてきます。
商店街に面している場所には雑貨のグッズショップとティクアウトメニューのコーナーがあります。
レストランカフェに行くには右手側のうなぎの寝床のような路地を入って行きます。
奥へ進みますとカフェレストランが見えてきます。
リラックマ茶房のフォトスポットは?
せっかくリラックマ茶房に行くなら、写真を撮ってシェアしましょう^^
カフェレストラン入口はにリラックマがお出迎えしているインスタ撮影用のソファがあります。
この写真にはソファーが写っていませんが・・・(笑)
もうちょっと広く写真を撮っておくべきでしたね。。。
ここではお店のスタッフの方が写真を撮ってくれます。
天井の照明にもしゃもじに描かれたリラックマがいます。
いたるところにリラックマがいますので見つけて撮影してみるのがおすすめです。
宮島リラックマカフェの口コミ!限定メニューやグッズ,営業時間&アクセスも確認のめとめ
今回はじめてリラックマカフェに行ってみた感想は、とても良い!です。
お店に入らずに入り口で写真を撮っているだけの人もけっこういらっしゃいましたが、カフェに入って食事されたらもっと満足できるのに、とおもってみてました。
料金設定は普通の食事よりは少し高く感じますが、クウォリティーが高いので当然のお値段だと思います。
というか何より癒される!
リラックマ茶房は京都と宮島の2店舗しかないお店なんだから、行かない手はないでしょう^^
他のものをたくさん食べすぎて、中のカフェまでは行けない場合はテイクアウトのおみせもあるので、そこで宮島限定メニューを頂くのもありです。
リラックマもみじ饅頭2個入り380円がおすすめですよ^^
テイクアウトのメニューはリラックマ茶房には持ちこめないので、お気を付けくださいね~。
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